怖くない

先日、地元のお祭りで、保育所の頃からの同級生(幼なじみ)と会って話をする事がありました。

その中で、「歳とったね〜」とか「手を見たら、歳を感じるね〜」と男子(45歳ですけどね)に言われました。

普通だったら、失礼な話かもしれませんが、幼なじみということもあり、嫌な気持ちにはならなかったんです。

ただ、もう少し前なら、その言葉を気にしてたかもしれないな〜、とも思いました。

どうしてだろう…?その理由は…

私は今年、アトリエ ヌートを事業化し、プロ向け洋裁教室を始めたり、ウェディングドレスを売り出したり…

自分のやりたい事がはっきりした!というのが理由かなと思います。

成果は、まだまだこれからなのですが。

「洋裁」という仕事を選び、続けてきて良かったなと思っています。その選択に自信を持てているのだと、感じました。

先日の洋裁教室の説明会でも、似たような事を話させてもらいました。

重力も加齢も、避けることは出来ません。

でも見た目の老いを怖がったり、若さに執着する必要はないと、自然に思えている自分がいます。

もちろん、多少の努力はしたいと思いますが(笑)

いい歳の重ね方をして、かわいいお婆ちゃんを目指したいなと思います!

atelier NUTE

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