最新のサスティナブルファッション・アパレルDX・国内生産生地などが直接見て触れられる展示会でした。
一番興味があるのは、生地メーカーさん。生地を実際見て、触って、担当者さんと直接お話することが出来ました。
生地メーカーさんだからこそ聞けたお話もあり、とても有意義な展示会になりました。
天然素材=良い、体に優しい。
化学繊維=環境に悪い、体に悪そう。
ざっくりと、こんなイメージがあるように思います。(私は思ってました)
しかし、ポリエステルの生地はほぼリサイクル出来るそうです。またco2の排出を抑えた生地生成の技術が開発されてきているそうです。
一概に天然だから、化学繊維だからで、環境への良し悪しは言えないことがわかりました。
アパレル業界のサステナブルな取り組みは、今後とても重要になるだろうと思います。
今回、仕入れたいと思う生地がいくつかありました。(こういうの探してたんです!という気持ちでした)
生地メーカーさんが技術を駆使して作られた生地。それを洋服にして多くの方に届けられるよう、頑張りたいと思います。